そうざいのちりとり

埼玉から名古屋に来た大学生が適当になんか書いてくところです。

秋団まで2週間

秋大会がすぐそこまで迫っています。今週末には個人戦があり、その翌週にはついに団体戦です。

春団は名城に3-4負けでした。個人成績は良かったものの、チームとしての結果が伴わなかったのはとても悔しかった。オーダー係としても、反省すべきところはいっぱいあったと思います。

団体戦は絶対に勝たなければいけない。何がそんなに本気にさせているのかはわからないけれど、年に2回しかない特別なものだと思うのです。自分で言うのも変な感じですが、僕くらいの三、四段くらいの「中途半端」な棋力の層が鍵を握っているのは間違いない。だからこそ自分が一番頑張らなければいけないことはわかっているつもりです。

秋団で優勝できれば、12月末の王座戦に出場できます。去年の僕の成績は1-3。去年のリベンジは、やっぱりもう一度王座戦にいってそこで勝ってしなければいけないと思う。だからこそあの舞台にまた行きたい。

それと、秋団とともに僕の将棋部部長としての任期が終わります。「部長の仕事はただ部室に行くこと」だなんて言われ、実際、かなりの時間を費やしてきました。何か特別なことをなし得たわけではないけれど、最後に勝って貢献できたらいいな、と思ったり(実際に出番があるかどうかはわからないのですが)。

残り2週間、自分ができることするべきことをしっかり考えて、頑張って準備したいと思います。

 

最後に僕の好きな言葉をおいて終わります。

勝負を決めるのは準備。中でも気持ちの準備以上のものはないと思う。(本田圭佑)